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名古屋のハチ完全ガイド|生息種類と駆除依頼の傾向

名古屋市は“都会”の顔をしつつ、庭木・生垣・公園・河川敷も多いエリア。つまりハチから見ると「住みやすいマンション(=軒下)」と「食べ放題ビュッフェ(=樹木)」が両方そろった人気物件です。
中心部~住宅地ではアシナガバチ、緑が多い地域や郊外ではスズメバチの相談が増えやすく、巣の場所も「軒下・ベランダ・天井裏・生垣の中」など生活動線ど真ん中にできがち。見つけたら刺激せず、早めの相談が安全です。

目次
目次
- 主なハチの種類と特徴(名古屋でよく相談が多い4タイプ)
- 名古屋で巣ができやすい場所
- 名古屋のエリア別傾向(区+周辺市)
- 刺されないためのポイント
- 自分で駆除していい?危険ライン
- まとめ
主なハチの種類と特徴(名古屋でよく相談が多い4タイプ)
1. アシナガバチ(Polistes属)

- 特徴:細長い体で、飛ぶときに足をだら〜んと垂らすタイプ。スズメバチほど凶暴ではないですが、巣に近づくと刺されることがあります。
- 巣の場所:軒下、ベランダ、物置、庭木、カーポート、室外機まわりなど。
- 活動時期:春〜秋(早いと4月頃から)。
2. スズメバチ(Vespa属)

- 特徴:攻撃性が高く、刺されると強い痛み。巣に近づくと防衛本能が働いて襲ってくることがあります。
- 名古屋で多いケース:住宅地ではコガタスズメバチの相談が多い傾向。
- 活動時期:春〜冬手前(秋に特に危険度アップ)。
3. ミツバチ(Apis属)

- 特徴:花の蜜を集める益虫。普段は比較的おとなしいことが多いですが、集団(分蜂)で大群になると不安になります。
- 巣の場所:建物のすき間、屋根裏、壁の内部、樹木の空洞など。
- ポイント:状況によっては「駆除」より「安全に移動・対処」の判断が大切。
4. ドロバチ(Sceliphron属)
- 特徴:単独行動が多く攻撃性は低め。泥で徳利みたいな巣を作るタイプ。
- 巣の場所:軒下、壁のくぼみ、換気口まわりなど。
- 注意:刺されにくいとはいえ、生活導線にあると怖いので、場所次第で対処がおすすめ。
名古屋で巣ができやすい場所(要チェック)

名古屋の相談で多いのは、次の“あるあるポイント”です。
- 天井裏・屋根裏
- 軒下・ベランダ
- 戸袋(雨戸の収納部)
- 生垣の中
- 床下
- 土の中
- 木の枝・庭木
「え、そこ!?」って場所に作られるのがハチの上手いところ。しかも見つけにくい場所ほど、気づいた時には巣が育ってる…あるあるです。
名古屋のエリア別のハチ傾向(区+周辺市)
① 都心〜住宅地(例:中区・中村区・西区・東区・昭和区など)
- 軒下・ベランダ・物置・室外機まわりにアシナガバチができやすい
- 洗濯物やベランダ作業で距離が近くなり、刺傷リスクが上がります
② 緑が多いエリア(例:守山区・名東区・天白区・緑区)+郊外(長久手・日進・瀬戸・春日井など)
- 公園・雑木林・里山に近いほどスズメバチ相談が増えやすい
- 秋は巣が大きくなり、攻撃性も上がりやすいので要注意
③ 港湾部・工場地帯(例:港区・南区など)
- 倉庫や工場のひさし・シャッターまわり・資材置場など、気づきにくい場所に巣ができることも
- 作業中に急にハチが出てきて…が怖いので、早期発見が大事です
安全にハチと共存するためのポイント(刺されないコツ)
- 巣に近づかない/刺激しない(覗く・棒でつつく・水をかけるはNG)
- 黒い服は避ける(ハチ側の認識はだいたい「黒=敵(たぶん熊)」)
- 香水・整髪料など強い匂いは控える
- 庭木の剪定・草刈り前に巣チェック
- 洗濯物に紛れ込むことがあるので取り込み時に注意
自分で駆除していい?危険ライン
- スズメバチ:基本的にDIYはおすすめしません。刺傷事故リスクが高いです。
- アシナガバチ:巣が小さく、生活導線から外れていて、十分な防護ができる場合は対処できるケースもあります。ただし少しでも不安があれば無理をしないのが正解です。
- 秋に見つけた巣:巣が空になる時期もありますが、判断が難しい(まだ活動中のこともある)ので、まずは写真で相談が安全です。
まとめ
名古屋市は住宅地でも緑が多い地域でもハチが出やすく、軒下・ベランダ・天井裏・生垣など“生活動線”に巣ができるのが厄介なところです。
巣が小さいうちなら安全・短時間で対応できるケースも多いので、見つけたら刺激せず、早めに相談してください。
