© ハチ駆除お助け隊
【岐阜県池田町段】玄関の天井裏に営巣したキイロスズメバチを駆除|姿は見えないのに羽音がする「隠れた巣」を安全に撤去しました【2026年8月】

2026年8月、**岐阜県揖斐郡池田町段(だん)**のお客様より「玄関の天井のあたりからブンブンと羽音がする。巣は見えないけれど、天井のすき間からハチが何度も出入りしている」とのご相談をいただきました。現地で確認したところ、玄関ポーチの軒天(天井裏)の内部に営巣したキイロスズメバチ。外からは巣本体がまったく見えない、いわゆる「閉鎖空間の巣」でした。ご家族が毎日必ず通る場所であり、8月は巣が最も大きくなる時期でもあるため、その日のうちに安全に駆除しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 📍 対応エリア | 岐阜県揖斐郡池田町段 |
| 🐝 蜂の種類 | キイロスズメバチ |
| 🏠 営巣場所 | 玄関ポーチの天井裏(軒天の内部) |
| 🔍 巣の状況 | 外から巣本体が見えない閉鎖空間の巣・働き蜂が活発に出入り |
| 🛠 施工内容 | 天井裏内部の処理+巣の撤去+戻りバチ対策+再営巣防止処理(防虫施工) |
| 📅 対応時期 | 2026年8月 |
ご相談時の状況
池田町段にお住まいのお客様からのご相談でした。お話を伺った段階で、すでにご家族が不安を感じておられる状況でした。
- 玄関の天井のあたりからブンブンという羽音が聞こえる
- 巣らしきものは見当たらないのに、天井のすき間からハチが出たり入ったりしている
- 出入りしているのは黄色っぽい、けっこう大きなハチ
- 「玄関なので家族全員が毎日通る。子どもが帰ってくる時間帯も出入りしている」
- 「宅配便の方や来客にも何かあったら困る」
「黄色っぽい大きなハチが、天井のすき間を出入りしている」という状況から、キイロスズメバチが軒天の内部に営巣している可能性が高いとお伝えしました。天井裏のような閉鎖空間の巣は、市販スプレーを吹き込むと興奮したハチが一斉に出てくるため非常に危険です。絶対にご自身で処理しようとなさらないようお願いしたうえで、現地へお伺いしました。
現場調査の所見
到着後、玄関まわりとハチの動きを確認しました。
- 場所は玄関ポーチの天井(軒天ボード)の内部
- 軒天と壁の取り合い部分にできたわずかなすき間が唯一の出入り口になっていた
- そのすき間に向かって、働き蜂が数秒おきに出入りを繰り返している
- 巣本体は天井裏に隠れており、外からは大きさも形もまったく確認できない
- 出入り口の真下は玄関ドアの前で、人が必ず通る位置
キイロスズメバチは、屋根裏・軒天の内部・壁の中・戸袋といった閉じた空間に好んで巣を作る種です。雨風をしのげて天敵にも見つかりにくいため、住宅の構造のわずかなすき間を見つけて侵入します。池田町は池田山のふもとに広がる自然豊かなエリアで、里山や樹林が近い住環境ではこうした営巣が起こりやすくなります。
そして8月は、春に女王蜂が作り始めた巣が一年で最も大きく成長する時期です。出入りする働き蜂の数と頻度から、内部にはすでにかなりの規模のコロニーが形成されていると判断しました。
天井裏の巣で最も怖いのは、巣の全体像が見えないまま日常生活が続いてしまうことです。玄関先という生活動線の真上にあり、ご家族だけでなく来訪者にも危害が及ぶ可能性があったため、その場で即日駆除を行う判断をしました。
施工内容(STEP)
STEP1|周囲の安全確保と作業範囲の説明
ご家族には屋内で待機していただき、玄関からの出入りを一時的に控えていただくようお願いしました。近隣への飛散に配慮し、作業範囲を明確にしてから着手します。
STEP2|出入り口の特定と内部構造の確認
軒天のすき間・配線の通し穴・換気口など、ハチが利用できる開口部をすべて洗い出しました。出入り口が1か所とは限らないため、薬剤処理の前に「逃げ道」となる開口部を把握しておくことが、閉鎖空間の巣では特に重要です。
STEP3|防護服を着用し、飛来する働き蜂の動きを確認
出入りの頻度とハチが飛び立つ方向を観察し、薬剤を注入する角度と退避ルートを事前に組み立てました。
STEP4|天井裏の内部へ薬剤を確実に注入
出入り口となっているすき間から専用薬剤を天井裏内部へ注入し、巣本体と内部の働き蜂・幼虫をまとめて処理しました。閉鎖空間は薬剤が滞留しやすい反面、巣が見えない状態で薬剤を届かせる角度と量の判断が必要になります。ここが天井裏の巣を扱ううえで最も経験を要する工程です。
STEP5|軒天を開口して巣本体を撤去・回収
ハチの動きが完全に止まったのを確認してから、軒天の一部を開口して巣本体を取り出しました。巣を残したままにすると、内部の幼虫やハチの死骸が腐敗して悪臭・シミの原因になるほか、翌年以降の再営巣を招きます。破片まで残さず回収しました。
STEP6|戻りバチ対策・清掃・再営巣防止処理とご説明
外へ出ていた働き蜂が戻ってくるため、出入り口と周辺に忌避・残効処理を施し、一定時間の経過観察を行いました。巣の付着痕とフェロモンを除去したうえで開口部を復旧し、同じ場所に再び巣を作られないよう再営巣防止(防虫施工)を実施。数日間の注意点をご説明して完了です。
「姿が見えないのに羽音がする」はキイロスズメバチの危険サインです
キイロスズメバチは、日本に生息するスズメバチの中でも特に攻撃性が高く、市街地や住宅地での営巣が最も多い種類です。
- 体長は2〜2.5cmほど。全体に黄色みが強く、動きが素早い
- 屋根裏・軒天の内部・壁の中・戸袋など、閉じた空間を好んで営巣する
- 巣が手狭になると引っ越し(転居)する習性があり、家屋の空洞に入り込みやすい
- 巣に近づく者への警戒心が強く、振動や物音にも反応して集団で襲ってくる
- 刺されると激しい痛みと腫れ、アナフィラキシーショックのリスクもある
今回のように**「巣は見えないのに羽音がする」「すき間からハチが出入りする」**という状態は、すでに閉鎖空間の内部に巣ができているサインです。外から見えないぶん発見が遅れやすく、気づいたときには数百匹規模まで成長していることも珍しくありません。
8月から9月にかけては、巣が最大規模に達し、ハチの気性も一年で最も荒くなる時期です。「去年は何もなかったのに」という場所でも、ひと夏で大きな巣ができあがります。
玄関の天井裏の巣を、ご自身で処理してはいけない理由
閉鎖空間の巣は、目に見える場所の巣とは危険の質がまったく違います。
- 巣の大きさ・位置・向きが分からないまま作業することになり、薬剤が届かない
- 市販スプレーをすき間に吹き込むと、驚いた働き蜂が一斉に開口部から飛び出してくる
- 出入り口が複数ある場合、塞いだ側とは別の場所から屋内へ侵入する危険がある
- 脚立の上で襲われると、刺傷に加えて転落事故につながる
- 巣を残したまま開口部だけを塞ぐと、内部で腐敗して悪臭・天井のシミ・二次被害が発生する
- 玄関という場所柄、ご家族・来訪者・宅配業者など第三者が巻き込まれるリスクが高い
「すき間をふさげば大丈夫だろう」と考えてしまいがちですが、出入り口を封鎖しただけでは中のハチは死にません。行き場を失ったハチが天井裏を移動し、室内側の照明まわりや点検口から入ってくるケースもあります。天井裏・壁の中の巣は、必ず専門業者にご相談ください。
まとめ・ご相談はお早めに
「玄関の天井から羽音がする」「巣は見えないのにハチが出入りしている」「屋根裏でブンブン音がする」——そんなときは、見えないところで巣が育っているサインです。特に8月から9月は巣が最大になり、ハチの攻撃性も最も高まる時期。放置するほど駆除の難易度も危険度も上がってしまいます。
ハチ駆除お助け隊では、天井裏・壁の中・戸袋といった外から見えない場所の巣も、構造を確認したうえで安全・確実に駆除いたします。「巣が見えないけれど、どう伝えたらいいか分からない」という段階でも構いません。出入り口付近のお写真をLINeでお送りいただくだけでも、事前のご相談・お見積もりが可能です。
池田町の対応エリア・料金について詳しくは池田町のハチ駆除対応エリアページをご覧ください。
