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【岐阜県各務原市各務おがせ町】倉庫天井に残ったコガタスズメバチの古巣2箇所を撤去しました

対応エリア:岐阜県各務原市各務おがせ町
ハチの種類:コガタスズメバチ(古巣)
巣の場所:倉庫の天井(2箇所) 対応時期:2026年6月
お客様からのお問い合わせ内容
各務原市各務おがせ町のお客様より、「倉庫の天井に蜂の巣のようなものが2つある。最近蜂は見かけないが、危ないので見てほしい」とのご相談をいただきました。
倉庫は普段あまり使わないスペースで、気づいたときには天井にすでに巣ができていたとのこと。蜂が出入りしている様子はないものの、このまま放置していいのか不安だというお声でした。
現地状況の確認
現地に到着し、まず倉庫天井の状況を確認しました。天井の梁付近に、ボール状(球形)のしっかりとした巣が2箇所。大きさはいずれもソフトボールより少し大きいほどで、コガタスズメバチの巣の特徴とよく一致していました。
しばらく観察しても蜂の出入りはまったくなく、巣の表面もやや色あせていたことから、昨シーズンに作られて役目を終えた古巣と判断しました。スズメバチの巣は冬を越して再利用されることはなく、これらの巣はすでに活動を終えた状態です。
ただし、古巣であっても見た目の不安や、同じ場所に新しい巣を作られるリスクがあるため、撤去をご希望されました。
作業工程
STEP1|安全確認 念のため防護装備を整え、巣の周囲に活動中の蜂がいないかを再度入念にチェックしました。古巣と判断していても、油断せず安全確認から始めます。
STEP2|足場の確保 倉庫天井の高い位置にあったため、安定した足場を組み、安全に手が届く体勢を確保しました。
STEP3|古巣の撤去(2箇所) 2箇所の巣を一つずつ丁寧に取り外しました。中の状態も確認し、生きた蜂や羽化前の個体が残っていないことをチェックしています。
STEP4|再営巣防止処理 巣があった天井付近に、蜂が嫌う薬剤による再営巣防止の処理を施しました。同じ場所は翌シーズンも狙われやすいため、予防のひと手間が大切です。
STEP5|清掃・最終確認 撤去後の破片や汚れを清掃し、お客様と一緒に仕上がりを確認して作業完了です。
コガタスズメバチと「古巣」について
コガタスズメバチは「コガタ(小型)」という名前ですが、体長は2〜3cmほどあり、スズメバチの仲間の中では中型クラスのハチです。比較的おとなしい性質とされますが、巣に近づくと攻撃してくることもあり、刺されると強い痛みやアレルギー反応(アナフィラキシー)を起こす危険があります。
コガタスズメバチの巣は、できはじめはとっくり(徳利)を逆さにしたような形が特徴で、巣が成長するにつれて今回のような**球形(ボール状)**へと変化していきます。軒下や天井、庭木の中など、雨風をしのげる場所に作られることが多いハチです。
そして今回のポイントが「古巣」です。スズメバチは、一度使った巣を翌年に再び使うことはありません。秋に新しい女王蜂が生まれると、働き蜂や元の女王蜂は冬を越せずに死んでしまい、巣は空っぽのまま残されます。つまり倉庫天井に残っていた2つの巣は、昨シーズンに役目を終えた巣だったというわけです。
「蜂を見かけないから大丈夫」と思っていても、古巣がそのまま残っていると、見た目の不安が残るだけでなく、過ごしやすい環境だと判断されて近くに新しい巣を作られてしまうこともあります。特に倉庫や物置など人の出入りが少ない場所は、ハチにとって絶好の営巣スポット。早めの撤去と予防処理が安心につながります。
なお、これからの6月〜夏にかけては、女王蜂が単独で作り始めた巣が一気に大きくなり、働き蜂が増えていく時期です。コガタスズメバチをはじめスズメバチ全般の活動が活発になりますので、「今年も同じ場所に巣ができていないか」を一度チェックしておくと安心です。
スズメバチの生態や種類については、スズメバチについて詳しくのページでもご紹介しています。
各務原市でのハチ駆除はハチ駆除お助け隊へ
今回のように、活動中の巣だけでなく古巣の撤去や再営巣防止のご相談も承っております。「これは古巣?それともまだ蜂がいる?」という判断が難しいケースでも、まずはお気軽にお問い合わせください。
各務原市各務おがせ町をはじめ、各務原市エリアのハチ駆除に迅速に対応しています。高い場所や倉庫・天井の巣も、安全に配慮して丁寧に対応いたします。
